このような空き家問題を抜本的に解決するには、人口を増やすか空き家を無くすしかありません。
人口増が望めない場合、空き家の放置はいずれ破却するしかありません。
しかし、今ならまだ手を打てるはずです。要するに人が住むようになれば良いのです。
最終的な解決策は、人口増か空き家の破却しかない?
空き家が増加する一方で、相続税対策や低金利の影響で新築住宅の供給は続いています。
増加する新築住戸
最近、テレビ新聞等のメディアや国会でも取り上げられている空き家問題。すでに社会問題化しつつあります。その一方で続々と建設される新築住宅。減少する世帯数を考えると、空き家問題は不動産をもつ人にとって、いずれ訪れる問題です。
総務省調査では全国6000万戸中800万戸が空き家です(2013年度)。すでに7軒に1軒が空き家という計算です。都市部ではまだそれほどではありませんが、ちょっと郊外に出れば空き家は全く珍しくありません。
日本には空き家があふれかえっている!
空き家の放置は倒壊の危険・衛生上の問題・景観上の問題・治安上の問題など多くの問題をはらんでいます。そのような空き家を特定空き家等として行政が持ち主を代行して処理できる法律が施行されました。もはや空き家の放置は社会悪になろうとしています。
立法・行政も動き出しています
そもそも空き家になったのはなぜか。意外と多いのが「荷物の置き場所に困って」というものです。
思い出のつまった荷物や家はなかなか手放しづらいものです。しかし、そのままではいずれ朽ち果ててしまいます。人の住まなくなった家は劣化が早いと言われます。踏ん切りがついた時には、貸し出そうとしても手直しが多く、多大なコストがかかってしまいかねません。
手がつけられない空き家になってしまう前に
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